塾全協東通信「1・2月号」を追加いたしました
塾全協東通信のページに
2021年1-2月号を掲載いたしました。御覧くださいませ。
概要
受験直前のアドバイス
普段、乗りなれていない電車やバスにのる場合は行き方の確認を必ずおこなうこと。
この時期は雪の心配もあるので天気予報にも注意を向けておく。
同じ学校を受験する知り合いがいれば、一緒に行くように打ち合わせをすること。
指定時刻の30分前につくように予定を立てる。
【チェックリスト】
□受験票 | □弁当 (要項の指示通り) |
□入試要項 その他の書類(受験校の連絡先) | □雨具 |
□消しゴム(最低2個) | □マスク・手袋・カイロ |
□定規・コンパス | □ハンカチ・ティッシュ |
□鉛筆・シャーペン・芯(余裕をもって用意) | □参考書・使用したノート |
□上履き(要項の指示通り) | □交通費 |
□時計 (要項の指示通り) | □その他 |
当日、検温検査で37.5度以上だと入れない場合もあるのでともかく体調管理に注意する。
①試験会場がどのような場所でも対処できるようにセーター・カーディガンを着て
いくべき。(試験会場の自分の席が寒かったり・暑かったりスルカモ・・)
②受験校についたら
掲示、アナウンスに注意をはらう
必ず、トイレの場所の確認をしておく
③教室の自分の机に座ったら
・大きく深呼吸をする。次の言葉を強く念じること
1)読み取りまちがえをしない
2)設問をよく読む
3)計算ミスをしない
4)時間配分に気をつける
④試験が始まったら、まず受験番号や名前を書こう。
「忘れるわけない」と思っていても、入試本番では、焦りや緊張からつい書き忘れることもある。
⑤問題の全体像をつかむ 問題を解く前に、まず全体をざっと見て、すぐに解けそうなもの、
時間がかかりそうなものを判断し、おおまかな時間配分を決めよう。
⑥解ける問題から解く 解けない問題に時間をかけていると、時間が足りなくなって
慌てることもある。すぐに解けそうにないと思った問題は後回しにして、ほかの
問題から解いていこう。解答欄を間違えないよう要注意!!解答欄に答えを書く前に
指示内容に従って解答できているか、計算は大丈夫か確認をして答えを書くこと。
⑦試験が終わる5分前には、必ず全体を見直そう。名前・受験番号は大丈夫か?
⑧次のコトを考える
休み時間に答え合わせは絶対にしないこと!次の試験科目の教科書や参考書を見直す
などして、気持ちを切り替えよう。終わった科目のことは一切、考えない。
頭の切り替えが何よりも大切。次の科目のノート等をながめてすごそう。